鼻尖形成術の完全ガイド|ダウンタイムや失敗が不安な方へ

鼻尖形成

鼻先の形や向き、高さなどは、鼻全体の印象を決める重要なポイントです。日本人は鼻先が丸く、上向きになっている傾向があるため、鼻の形や向きに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

鼻の形は、ハンドマッサージなどでは変えられません。美容整形を受けることで、自分にとって理想の鼻へと近づくことができます。鼻先の形を変えたいのであれば、鼻尖形成を検討しましょう。

しかし、整形はダウンタイムや失敗のリスクなどが気になるという方もいますよね。そこで今回は、鼻尖形成術の方法からダウンタイムや失敗のリスクまで詳しくご紹介します。

1. 鼻尖形成(びせんけいせい)術とは

美しい鼻の画像

鼻先の形を整えるのが鼻尖形成術です。

鼻尖形成には、大きく4種類あります。

  • 鼻先を細くする鼻尖縮小
  • 鼻先を高くする鼻尖増高
  • 下に向いている鼻先を上向きにする鼻尖拳上
  • 鼻先を下向きにする鼻尖下降

の4つです。日本人は鼻先が丸い傾向がありますが、適度に細いことが理想だといわれています。

どのような鼻の形が理想なのかは、人によって異なります。医師に自分の希望を伝えつつ、医師の意見にも耳を傾けるようにしましょう。

施術内容

どのような鼻を作りたいのかによって、施術方法が異なります。

例えば、団子鼻を解消したい場合は、鼻の肉が厚く軟骨が丸いという団子鼻の原因を取り除くための施術を行います。皮膚そのものを薄くすることは困難であるため、皮膚の下にある脂肪を取り除きます。

鼻の肉を過剰に薄くすると、皮膚に十分な血液が行き渡らなくなり、壊死する恐れがあります。そのため、十分な技術を持った医師によって、慎重に行われなければなりません。

3D法とは

3D法の「3D」は「3次元」の3Dです。3D法とは、鼻の軟骨の骨格を作り直すような方法です。まさに3次元の視点で鼻の形を整えるやり方です。

画期的な方法と言えますが、鼻の高さや形を維持しにくくなるため、適切な形に整形できない場合があり難易度及びリスクが高い手術と言われています。

そのため、3D法をメインの治療法として取り入れていないクリニックも多く、事前に確認が必要です。

患者の状態によって、3D法を適用できるか異なります。理想の鼻を作れたとしても、その後のトラブルが起こる可能性が高い場合は、安易に選ばない方がいいかもしれません。失敗のリスクも踏まえて、慎重に検討しドクターにしつこいくらいに相談しましょう。

値段の相場

どのような形に整えるのかで、費用が異なります。鼻を高くするだけ、鼻先を細くするだけであれば、約20万~30万円が相場です。複数の施術を組み合わせると、約40万~70万円はかかるでしょう。医療機関によって料金が大きく異なるケースもあるため、事前に確認が必要です。

ダウンタイム

術後しばらくは手術部位が腫れます。

約3ヶ月で状態が落ち着きますが、自然な見た目になるまでに半年以上が必要なケースもあります。術後7日で抜糸を行い、その後は約1ヵ月夜間と就寝時に患部を固定します。

手術部位の組織が安定するまでには約3週間かかるため、大事をとって約1ヵ月は激しい運動や顔を刺激するマッサージなどの行為を避けなければなりません。

2. 鼻尖形成術のダウンタイムを複数の経過ブログから調査

ブログを読んでいる女性の画像

鼻尖形成術後の経過には個人差があります。鼻尖形成を受けた方のブログを参考にご紹介します。

megami_noさんのブログ

鼻尖形成を受けた1日目は、かなりの痛みがあったそうです。2日目になると痛みはひくものの、うつむくと圧迫感があるとのことです。また、ふとしたときに鼻血が出るため、綿球などの用意が必要のようです。7日後には、腫れはメイクで隠せる程度にまで改善したそうです。

 

某店Rキャバ嬢blog

https://ameblo.jp/days-freedom/entry-12294255754.html

こちらの方は、1~2日目がかなり腫れたようです。触ると激痛が起こるとも書かれているため、刺激を与えないようにした方がいいでしょう。3日目になると痛みが治まり、今度はかゆみを感じるようになったそうです。

5日目になっても痛みは続いており、鎮痛剤が必要だったとのことです。7日目に抜糸した際には、ほとんど腫れが治まっていますが、まだ完全な状態ではありません。約2週間で、ほぼ状態が安定したそうです。

 

3.失敗のリスクは?

失敗リスクが怖い女性

鼻尖形成では、切開や縫合を行います。基本的に後戻りすることはありませんが、抜糸までに糸がほどけてしまうと、正しく整形できない可能性があります。また、鼻を高くしすぎたり、鼻先を小さくしすぎたりする失敗も起こり得ます。ただし、必ずしも医師の技術不足が原因だとは言い切れません。

例えば、医師が「このぐらいの方がバランスのとれた形になる」と言っても、患者が「絶対にこれだけ小さくしてください」と伝えると、医師は患者の言うことに従います。

実際に整形手術を受けたところ、患者が思っていた形になっておらず、医師の技術不足によって整形に失敗したと思ってしまうことがあるのです。

医師は、これまでの経験も踏まえ、理想の形になるようアドバイスしてくれます。そのため、患者が自分の意見を押し通すことで、違和感のある鼻になる恐れがあるのです。

医師のアドバイスに従ったのに鼻の形がアンバランスになった場合は、医師の技術不足が原因だと考えられます。また、鼻の穴が左右非対称になったり、傾いていたりする場合も医師に原因があるでしょう。

失敗のリスクを抑えるためには、十分な経験と技術、知識を持った医師に相談する必要があります。また、カウンセリングには時間をかけて、十分に話し合うことが大切です。

4.鼻尖形成術の痛みや腫れはどれくらい?

鼻を隠したい女性の画像

医療機関のホームページには「術後は痛みますが、鎮静剤で対処できるレベルです」などと記載されていることが多いのですが、口コミサイトには「痛みが強い」、「衝撃を加えると激痛が起きた」などと投稿されています。

やはり、痛みには個人差があると考えられます。

また、腫れに関しては、ほとんど例外なく大きく腫れるようです。大きく腫れている間はギプスも外せません。ギプスは術後5日で外すことになりますが、その頃には大体の腫れは治まっているようです。

腫れが強いと外出したくなくなる方は多いのではないでしょうか。マスクで隠したりメイクでごまかしたりするといいでしょう。

5.まとめ

鼻尖形成は、鼻先の形を整える整形術です。どのような鼻になりたいかによって、受けるべき手術が異なります。鼻先を高くしたり細くしたりなど、複数の目的がある場合は、それだけ費用が高くなるでしょう。

経過ブログを読むと、約1週間は腫れが続き、そこから次第に落ち着いていくことがわかります。痛みには個人差があり、強い痛みに悩まされている方もいるようです。

鎮痛剤は処方してもらえますが、それだけで痛みに対処できるかどうかは、実際に整形手術を受けなければわかりません。

また、鼻尖形成は後戻りする心配は基本的にありませんが、抜糸前に糸が抜けると戻る恐れがあります。適切な処置ができる十分な技術や知識、経験のある医師の手術を受けましょう。