そばかすをレーザーで消すなら!知っておくべき治療の種類・値段・失敗リスク

そばかすをレーザーで消した女性の画像

あなたは今、そばかすがあることに悩み、レーザー治療とはどんなものなのか知りたくて、この記事を読んでくださっているのだと思います。

このページでは、

  • そばかすができる原因
  • そばかすを消すレーザー治療とは

について、詳しくご紹介します。

 

1.そばかすはレーザーで消せる

レーザー治療を受ける女性の画像

そばかすはメラニン色素というものが肌に出てきたものですが、そのメラニンを破壊してそばかすを消そうというのが、レーザー治療です。

そばかすができる原因とは?

そばかすとは、肌の深部に蓄積されたメラニン色素が、肌表面に浮き出てきたものです。一般的なシミも同じです。

そしてメラニン色素は、肌が紫外線に当たることで生成されます。

たとえば、紫外線を大量に浴びたり、睡眠不足や栄養不足などのストレスにより肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れてしまうことがあります。

そうすると、メラニン色素が肌の深部に多量に蓄積されて、そばかすができてしまうのです。

また、そばかすができてしまうのは、両親から受け継いだDNAも関係していることが分かってきました。

そばかすの治療には5つの種類がある

皮膚科で行われているそばかすの主な治療方法を5つ、ご紹介しましょう。

  1. フォトフェイシャル
  2. ケミカルピーリング
  3. レーザー治療
  4. 塗り薬
  5. 飲み薬

 

それぞれ解説します。

☆フォトフェイシャル

フォトフェイシャルとは、専用のジェルを肌表面に塗り、そばかすの部分に光を照射し、蓄積されたメラニン色素を浮き上がらせるという治療法です。

一般的なレーザー治療よりも優しい治療法であるため人気の治療法として受け入れられています。

そばかすの部分は後日カサブタになり、剥がれ落ちることで、色素が薄くなります。回数を増やすことで、そばかすは徐々に目立たなくなります。

☆ケミカリピーリング

ケミカルピーリングとは、肌の表面に特殊な薬剤を塗って、人工的に角質をはがすことで肌のターンオーバーを促進させるという治療法です。

肌の深部に溜まったメラニン色素が、活発になったターンオーバーにより表面に浮き上がります。こちらも、回数を重ねることで、そばかすの色素が薄くなっていきます。

☆レーザー治療

レーザー治療では、そばかすが気になる部分にレーザーを当てることで、メラニン色素を壊し、徐々に消していくことができます。レーザーはそばかすの茶色い色素の部分にのみ反応するため、肌を傷める心配が少ないとされています。

そばかすの治療法のなかでも非常に効果的な方法であるといえます。

☆塗り薬

ハイドロキノン、トレチノイン、ビタミンC誘導体などが含まれたクリームをそばかすが気になる部分に塗りこむ治療法です。これらの有効成分は、肌のターンオーバーを促進させたり、美白効果があることが知られています。

ほかの治療法に比べると長期戦を覚悟しなければなりませんが、そばかすを薄くすることはできるでしょう。

☆飲み薬

飲み薬は、ビタミンC、L-システイン、トラネキサム酸、ビタミンEなどが含まれたものが効果的です。

飲み薬での治療は、体の内側からそばかすを薄くしていく方法です。飲み薬を飲むことで、肌のターンオーバーが促進されたり、メラニン色素が薄くなっていきます。

こちらも塗り薬と同じようにすぐに効果が出ることはありませんが、徐々にそばかすは薄くなっていくでしょう。

そばかすを消すレーザーの種類

そばかすに大きな効果を発揮するレーザー治療ですが、いったいどんなレーザー治療があるのでしょうか。

レーザー治療は使用する機器によって効果や痛みなどが変わります。そばかすのレーザー治療は主に2つの機器が使われます。

それは「Qスイッチレーザー」と「ピコレーザー」です。

・Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザーは、一般的なそばかすやシミのレーザー治療に用いられています。肌の正常な組織には反応せず、そばかす、シミなどの沈着したメラニン色素のみ、破壊することができます。

Qスイッチレーザーは、10億分の数秒でレーザーを発振させます。そのため、かなり濃いそばかすやシミも、きれいに取り除いてしまえるほどの性能があります。

このレーザーは数種類あり、症状によって使い分けられています。Qスイッチアレキサンドライトレーザー、Qスイッチルビーレーザー、QスイッチYAGレーザーなどがあります。

・ピコレーザー

ピコレーザーとは、非常に細かい粒子や色素などを破壊できるレーザー装置です。Qスイッチレーザーよりも新しく開発された機器です。

なんと、Qスイッチレーザーよりもさらに短い1兆分の1秒という超短時間でレーザーを照射できて、肌に余計な負担をかけずに治療できます。

これほどの短時間で治療が行えるため、「効果がないのでは?」と心配される方もいるようですが、通常のレーザー治療よりも高い効果を発揮します。

一口にピコレーザーと言っても、ピコフラクショナル、ピコトーニングなど、種類があります。一般的にそばかす治療に使われるのは、メラミン色素に働きかけて薄くする、ピコトーニングです。

 

2.レーザー治療の値段相場

費用が気になる女性の画像

そばかすの治療に非常に効果があるレーザー治療ですが、実際に利用した場合、費用がいったいどれくらいかかるのかが、とても気になりますよね。

そばかすは保険適用外

気になるのは、健康保険が使えるのかどうかということでしょう。

しかし残念ながら、健康保険は適用されません。保険適用外で、自由診療です。健康保険は、あくまで“病気”の治療に対して使用されるものであり、そばかすの治療は“美容”の範囲内であると捉えられるのです。

そのため、そばかすのレーザー治療の費用は、一般的に高額です。

値段相場

おおよその相場ですが、1~5ミリのそばかすをひとつ消すのに、

  • Qスイッチレーザー→3000~8000円
  • Qスイッチアレキサンドライトレーザー→25000円

ほどは必要となると考えておいてください。

しかも、1回のレーザー照射だけでそばかすが完全に消えてくれるとは限らないため、1か所につきレーザー照射数回分の費用がかかる可能性もあります。

ピコレーザーの場合はさらに高額になり、5ミリの大きさのそばかすを消すのに、およそ7000~10000円くらいはかかるとされています。

しかし、ピコレーザーの場合は、そばかすを消す能力が高いため、総額で考えると安くすむ可能性があります。人それぞれ、そばかすの濃淡や数も異なるため、一概には言えませんが……。

しかし、一般的に、顔全体のそばかすをきれいに消そうと思うと、かなりの金額になってしまうことは確かです。そばかすのレーザー治療を考えるのであれば、心に留めておきましょう。

 

3.失敗・再発も?そばかすのレーザー治療にはどんなリスクがある?

リスクが怖い女性の画像

そばかすの治療には非常に効果が高く大人気のレーザー治療ですが、やはりリスクもあります。いくつかご紹介しますので、治療を受ける前に、きちんと知っておきましょう。

レーザーの照射中に痛みがある

一般的には、ゴムで肌を弾かれたような痛みがあるようです。とくに皮膚の薄い人や、肌が弱い人は、強めの痛みを感じると言われています。とはいえ、我慢できないほどの痛みではありません。

これは個人差が大きく「全然痛みを感じなかった」という方もいれば「ものすごく痛かった」と感じる人まで、さまざまな反応です。

レーザー照射部分が炎症を起こす

これも、敏感肌・肌の弱い人、皮膚が薄い人に起こりがちなリスクです。

一般的に、レーザー治療で使われるレーザーは、高温です。そのため、肌の深部まで高熱が届き、炎症を起こしてしまうことがあるのです。この場合、“炎症性色素沈着”と呼ばれる茶色いシミが残ってしまう可能性があります。

とはいえ、炎症性色素沈着になってしまっても、治らないというわけではありません。多くの場合、放っておけば日にち薬で良くなりますが、美白成分が含まれた薬を飲むことにより、回復は早くなります。

レーザー治療後の“ダウンタイム”に時間がかかる

レーザー治療を施した部分は、1週間ほど時間がたつと、かさぶたに変化します。そして、さらに数週間かけて、自然に剥がれ落ちていきます。医療者は、この期間を「ダウンタイムと呼んでいます。

つまり、治療後の数週間は、かさぶたが目立ってしまうかもしれないということです。レーザー治療でできたかさぶたは、メラニン色素の塊であるため、やはりそれなりの濃さがあります。

「せっかくそばかすの治療をしたのに、こんなに目立つかさぶたができてしまうなんて…」

と気分が下がってしまうかもしれませんが、これを乗り越えなければ、そばかすを消すことができません。

 

また、レーザー治療後は1ヶ月間ほど、しっかりと紫外線ケアを行うことが非常に大切です。

治療を行った後の肌は、通常よりもさらに敏感になっています。ここで紫外線ケアを怠ると、せっかくそばかすが消えても、シミができてしまう可能性があります。

そうなれば、せっかくそばかすを消せても、今度はシミを消さないといけない状況になるため、治療は“失敗”ということになってしまいます。

外出時はしっかり日焼け止めを塗り、つばが広めの帽子をかぶって、徹底的に紫外線から肌を守るようにしましょう。

しかし、ピコレーザーの場合は、ダウンタイムはほぼないとされています。

 

4.参考になる経過画像を載せているブログ

そばかすのレーザー治療を考えている場合、やはり参考になるのが、経験者の口コミです。

実際に、レーザー治療を体験した方の治療後の経過が載せられているブログを調べてみましたので、ぜひ、参考にしてください。

 

「少しは薄くなったように感じる」程度には効果があったと思います。

10回のレーザー治療を4万円ちょっとで受けられた計算になるので、しみ・そばかすのレーザー治療としては、けっこう安かったのではないかな?と思います。

『わらしべ 暮らしのブログ』頬のしみ・そばかすのレーザー治療(湘南美容皮膚科にて10回)にかかった値段と実際の効果は?

 

まだまだ薄い瘡蓋がいっぱいあって、色ムラはあるけど、沢山あった細かいシミや薄いソバカスが抜けてきたのが分かります。
大体、レーザーはライムライトと違って深いので、1ヶ月位かけて赤みとか色ムラが治ってくるみたい。だからまだまだ辛抱の時期。
とにかく剥けてくる瘡蓋のせいで顔が痒い。でも擦っちゃいけないから我慢。あと、UV対策に必死。

『asutanpopo2002さんのブログ』レーザー後の経過ってどうなるの?というお話。

 

5.そばかすレーザー治療が受けられるクリニックを紹介

クリニックの女性医師の画像

これまで紹介してきたレーザー治療ですが、全ての皮膚科や全ての美容クリニックで受けられるわけではありません。

そこで、当サイト運営者が開発した美容クリニック検索サイトでは、

「シミ・そばかすレーザーが受けられるクリニック」を検索できるサイト「cocolomo(ココロモ)」を運営しております。

口コミもいくつかありますので、ぜひ活用してみてください。

シミ・そばかすレーザーで人気の美容クリニック一覧(534件) – cocolomo

 

6.まとめ

以上、そばかすのレーザー治療についてご紹介しました。以下、これまでお話したことを簡単にまとめてみます。

・そばかすができる原因は、紫外線、睡眠不足、栄養不足、間違ったスキンケア、ストレス、遺伝などが挙げられる。

・そばかすの治療方法は、飲み薬、外用薬、ケミカルピーリング、フォトフェイシャル、レーザー治療が挙げられる。なかでもレーザー治療は、Qスイッチレーザー、ピコレーザーなどがある。

・5ミリのそばかす1個を消すためにかかる費用は、照射1回につきQスイッチレーザーの場合は3000~8000円、ピコレーザーの場合は7000~10000円が相場。

・レーザー治療のデメリットとして挙げられるのは、①照射部分に痛みを感じる ②照射部分が炎症を起こすことがある ③ダウンタイムに時間がかかるなどの点。

読んでいただいて、いかがだったでしょうか。そばかすに悩んでいるあなたにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

レーザー治療は、費用の面から考えるとハードルが高い治療法かもしれませんが、ほかの治療法と比べてみても比較的確実にそばかすが薄くなります。短期間で効果をあげたいのであれば、オススメの治療法と言えるでしょう。

シミ・そばかすレーザーで人気の美容クリニック一覧(534件) – cocolomo